2012-09-11

パラリンピック閉会式

主に、coldplayのコンサートに壮大な演出が加わって、、、
といった感じだが私はコープレ好きだからとても良かった。
彼等のバンド演奏はいつも通り素晴らしかった。
ライブに関してはやはり間違いないなぁ。
しかし、歌が大半を占めていたがそれ以外の部分も凄かったぞ。
凶暴な炎、強い炎、優しい炎、火をメインとして繰り広げられる物語。
通常のダンサー達にまじり身障者達も演奏し、演じ、舞い踊る。
セット、小道具、衣装、想像をかき立てられるイマジネーションの塊。

美しく、素敵だな。

夜のスタジオに宿る夢物語。

観てると30種類くらいの想いや考えが湧いて来た。


言葉で表すなら「刺激的」。
英語でいうと「エキサイティング」。


日本もオリンピック招致に意欲とのことだが。
これほどのパフォーマンスを世界に届けられるだろうか。

まず歌は外せないとして誰に白羽の矢があたるのか。
ジャニーズとかエイベックスの方々あたりに当たりそうだけど。
まさかAKBとか。。。
まさか初音ミクとか。。。
それらの人気が開催年(早くて8年後?)まで続けばの話だけど
今の状況だとありえて心配だ。

とりわけ日本発の「世界の」が付く有名人を挙げてみると
坂本龍一、北野たけし、宮崎駿、イチロー、

あと誰だっけ。

まぁいっか。要らぬ世話だ。
とにかく感動の閉会式だった、という話。