これといって驚きもなく凄みも感じず、はっきり言うと大した事なかったな、というのが感想。
手相は現在を示しているのだと思っていた。
未来はもちろん、今、今現在置かれている自分の現状を知りたかった。
自分が感じているのと違った現在が掌に刻まれていて、それを訳してくれる人がいるなら聞いてみたいと思った。
母が話してくれる内容は、そういう事は自分でも分かる、と言った類いで運勢の話なのか一般社会の話なのか区別がつかず
「はぁ・・・」
といった事ばかりだった。
未来を一足先に知ろうとする行為は愚かなのかもしれない。
なかなか暖かい春がやってこないけど
花は咲こうとしてる。