2012-07-30

FUJIROCK FESTIVAL '12


今年の夏の最大の楽しみ終了。
あとは、暑いだけね。。。


2012-07-25

迫るフジロック

出発は金曜の夜。

だが、


心はすでに苗場。
(すなわち、仕事やる気ない)


2012-07-24

ここで一句

口の中 左と右に 口内炎



すなわち、超痛い。




2012-07-23

夏といえば そうめん



両親がひいきしている某企業の営業の古山さんより毎年実家へ届くそうめん。


古山さん、すんません。
実は毎年、私がもらって食べてます。

これが届くと「夏だなぁ」と思うものだ。
密かに楽しみにしている。
古山さん、今年もおいしくいただきます! 
ありがとうございます!!



2012-07-21

カリスマ

アジサカコウジ先生の個展へ。

前回はながーーーい一枚絵。
今回はB4サイズくらいの絵がずらり。
展示方法はいつも通り、木材で作られた小さめの箱(小屋?)のようなものの中にある。
小さな出入り口をくぐったら、世界へと潜入だ。


閉館間際に行くと今年も会場にアジサカ先生がいらっしゃった。
出入り口にいらして、私の顔を見ると気付いてくださった。

「あ、ねーさん!」

この声のかけかた、去年と同じだ。

やべ、いらっしゃった。。。

私は「あ、こんにちは。お邪魔しまーす。」と平静な態度で返事した。
が、内心もちろん緊張している。


アジサカ先生の作品に対しての感情は”恋”のようなもの。
会えば(見れば)胸がきゅんとなり、永遠の憧れの存在だ。


先生は会場に来られた方には誰であれお声をかけられる。
作品を拝見していると声をかけてくれた。

「どう?最近制作意欲は?」

きた。去年と同じ様な展開だ。
去年は全くもって何も描けなく弱々しい返事しかできず自分を恥じたものだ。
そしてその時、来年は「描いてます」と言えるようにしようと思った。
リベンジに近いこの質問に「描いてます。今年は福岡魂にも参加します。」言う事が出来た。

おお、良かったねぇと言ってくれた。

話しかけられるのは嬉しいが、とてもド緊張する。
だから沈黙が怖く、何か良くわからない質問で攻めしてしまう。
それはまるで三流記者、いや、学生記者(中学とか高校レベル)のような感じ。

以下、その時の稚拙なインタビュー内容。
Q. 今回の作品展数は?
A. 40点くらい。

Q. 1枚どれくらいの時間で描くのですか?
A. だいたい二日くらいな〜。多分。全部で約8ヶ月くらいで描いた。

Q. 毎回タイトルが面白いですよね。
A. そう!タイトル考えるの楽しい。人に寄っては無題とかする人いるけど、それ分からない。

とのこと。

もっとリラックスして話せたらな。。。
ちょうど同じ時間帯にお友達がいらしてて、あいつがどーのこーの、この間あそこでどーのこーのとか仲間的なテンションで会話が盛り上がってるの、羨ましかったなー。

その会話を極力邪魔しないようにそっと帰ろうとして、
出る寸前にかけられた一言が重かった。

「あ、作品楽しみにしてるから!!」

えーーー。苦笑しながら会釈して出る。

先生、私、ぜんっぜん大したことないす...

心にどーん。
までも、きっと名前までは分かってないはずで、参加人数もそこそこいる訳で、どれが私のヤツかきっと分からないはずで、、、。

…がんばろ。




2012-07-19

色んな世界があるものだ

RADIOから流れてきたモモクロの曲。。。

なんだろう、このゲーセンみたいな騒々しい楽曲


すごい音楽だな。いやこれ、音楽?
ガチャガチャしすぎてやしないか。
最初から全てのテンションマックスでそしてそのまま最後まで。って。

例えるならそうね。
400メートル走
のような曲ね。
最初から全力で走らないといけない割に以外と長い距離で一番きついやつ。
合宿とか思い出すな。
聞いてるこっちが息きれる。
部活やってた中学だか高校だかまで戻らないと聞けないなぁ。
ごめんよ、番組かえちゃったよ。
もうだいぶ大人だから。タクシーとか乗るから。


ついでにふと思った。
繊細なトムヨークが聞いたら発作起こして倒れちゃうかもしれないから聞かせられないな。
と。


でも音楽は自由だから、それが好きな人がいればそれはそれで良いと思う。
私の好きな音楽も聞く人が聞けば辛気くさくて辛いわ、ってなるだろうし。




2012-07-17

暑い日のお知らせ

昨日夏に移行しましょうと言ったものの、夏になり過ぎ。
さっそくのどえらい猛暑。


・・・暑い|lll´Д`)))


自然と顔がイラッとしてくるよね。

そんな中、毎年行われている『福岡魂』という展示会の参加申込みをしてきた。
9月開催予定。

詳細は時期が近付いたらご連絡。





2012-07-16

もう、いいっすよ!!!

全国各地おなか一杯と思われます!
あざす!夏に移行しましょう!





2012-07-15

博多の男

古き良き伝統を守り続ける事の美しさと素晴らしさ。
上の世代から下の世代へ、そしてまたその下の世代へと受け継いでゆく様に感動する。


子供は大人を敬い、大人は子供を守る。


小さい子は手をつないで、転んだら助けて、懸命についていく。
そしてやっぱり
しり丸出しで神輿を担ぎ走りきる姿、かっこいい!!!


MOVIE→ 追い山 東流



2012-07-11

世界最愛のバンド

知っての通り、7月になっている。
しかももう11日も過ぎてしまった。

その日まであと16日。
その日とは、オリンピック。

ではない。

いや、オリンピックもあと16日なのだが。
そう、オリンピックの開会式はフジロックの開催日初日でもある。
今年はロンドンオリンピック。
ロンドンと言えば数々の世界的ロックバンドを輩出した聖地。
その地に相応しく開会式を盛り上げる参加アーティストが凄い事になりそうだ。
音楽ファンとしてこれは興味津々。。。

ってそっちじゃなじゃなくて。

FUJIROCKFESTIVAL

これだ!
今年はスペシャル。
その訳は最終日のトリを飾るRADIOHEADの出演に他ならない。
私だけでなく多くのファンの悲願でもあった
「フジロックでレディへ」
が叶うのだからしょうがない。

事情通からすればこれは事件に等しい。
2003年の出来事により「フジロックでレディへ(出演)」は闇へと葬り去られた。
希望は愚か、もはや口にすら出してはいけない域に達していたように思う。


夢のまた夢のまた夢のまた夢で結局夢で終わる
みたいな。

ところがそれは夢から覚め現実になった。
時の経過とは、ほんとに全てを流してしまう、魔法なのか。
この浄化作用は一体なんなのか。

予兆はあった。2010年開催時に雪解けを確認、これは近いと確信したのだが。
XデーならぬX年は今年だった。

カウントダウン。刻一刻と近づいてくる。
楽しみすぎて近づくのが悲しい。
同時に終わりも近づいてくるのだから。
ワクワクと、待ちわびる今の状態が一番幸せだ。

あぁ 悲しい 悲しい
あぁ 嬉しい 嬉しい

感情の交差点が入り組んでいる


2012-07-09

肌出し危険

ちょっと立ち止まるとすぐ蚊に刺される。

信号待ちの時。
コインパーキングで精算している時。
携帯で会話中相手の話に驚いて思わず一瞬立ち止まった時。


かゆいってば!!!

そろそろ刺された痕も消えにくくなる年頃。。。

いつまで経っても治らないんだよ!!!



虫除けスプレー買います。



2012-07-05

現れては消え。。。

晩ご飯作りながらけっこう色んな事考えてる。

しかし

出来上がってビール飲みながら食べ終わる頃には忘れてる。

これいかに!!!!
(マジで何考えてたんだっけ?)




2012-07-04

たたかう

奇抜な色合いの水玉模様で有名な芸術家、草間彌生大先生。
夢を追いニューヨークへ渡り、徐々に成功と名声を掴んでゆく活動の軌跡をまとめた本。草間先生の言葉と作品と制作風景などが綴られている。

ちらっと立ち読みして本の質感や構成が素晴らしく、これは『買い』と迷わず判断。
ところが購入したその日、あろうことか、1ページたりとも読む事なく無くしてしまったのだ。

あの日から数ヶ月。
ついに再購入!


時はさかのぼり3月。忘れもしないお花見の日。
待ち合わせ場所へ行く前にこの本を買った。
どこの本屋にでも置いてあるものでなく、博多のあのデカイ書店でしか見かけない。良い本手に入れちゃったと、テンション上がったついでにファッション系のムック本まで一緒に買った。

心ウキウキ、左手に2冊の本が入った袋を握ってた。
今思えばバックに入れときゃ良かったね。


友人と友人の愛犬と私のお花見スタート。
公園でシャンパン空けて、花は五分咲きくらいで、天気は少し悪くて、近くに浮浪者が居て、とても楽しんでた。

すると雨が降って来た。
十分楽しんだし本降りになる前にと、手早く荷物をまとめ公園の近くの友人宅に急いで避難した。


忘れたのはそこだ!!!

左手に握ってた本の袋はベンチに座った時多分下に置いたんだ。
帰り際視界に入らず置き去りにしてしまったんだ。
それしか考えられない。

気付いたのはそろそろ帰るねって時。

あれ、私の本は?

ない、公園だ!!
急いで戻るがなかった。



思うに、多分、あの公園脇に宿を構えてる浮浪者が持ってったと思うんだ。
まぁいいよ。浮浪者もあの本読んで草間イズムを何か感じ取ってくれれば。


って事で悲願の再購入。
のんきな平和主義者になってる私にピリッとした刺激。



教訓「飲み会の日に買い物してはいけない」



2012-07-03

規則的が故にの事

毎日お米を研ぐのは面倒だし、お釜の中で3日以上経つとカチコチになって美味しくないからだいたい一回につき二合(約二日分)を炊くのが習慣だ。

消費スケジュールとしては、毎朝納豆ごはんを食べてお弁当にごはんつめる。
これで一合弱。(夜はお米食べない)
を二日繰り返す。

するとだな。
お茶碗半分くらいの微妙な量が毎度余る訳だ。
それはラップに包んで冷凍庫へぽい。

気がつくとだな。
ちっちゃめのおにぎりサイズの冷凍ご飯がゴロゴロたまるのだ。


どうしましょ?


毎度同じリズムで崩れる事無く、規則的に進むが故に起こる、これ。

ゴロゴロたまって来たら今日はお腹がすいてるから3コ。
おじやにするから1コでいいね。
となんだかんだで解凍して消費するから別にいいんだけど。
何せ夜はあまりお米食べないからやっぱりたまっていく。


そう。
今ちょうどちっちゃいおにぎりサイズがゴロゴロしている。



2012-07-02

暑い


むしむしむしむし。。。。
なので、昨晩より寝ござ始めました。


2012-07-01

ゆっきぃ

そのシナリオは産まれる前から決まっていた事なのだろうか。
それとも何処かで何かがくるったのだろうか。

今からでも遅くない
一世一代の手の込んだジョークだったんだぜ
そう言って現れて。

優しく、明るく、真っ直ぐ、かっこいい人。
別れは突然。意味など見いだせない。

ただただ、何故と、問うばかり。




忘れない。