主に、coldplayのコンサートに壮大な演出が加わって、、、
といった感じだが私はコープレ好きだからとても良かった。
彼等のバンド演奏はいつも通り素晴らしかった。
ライブに関してはやはり間違いないなぁ。
しかし、歌が大半を占めていたがそれ以外の部分も凄かったぞ。
凶暴な炎、強い炎、優しい炎、火をメインとして繰り広げられる物語。
通常のダンサー達にまじり身障者達も演奏し、演じ、舞い踊る。
セット、小道具、衣装、想像をかき立てられるイマジネーションの塊。
美しく、素敵だな。
夜のスタジオに宿る夢物語。
観てると30種類くらいの想いや考えが湧いて来た。
言葉で表すなら「刺激的」。
英語でいうと「エキサイティング」。
日本もオリンピック招致に意欲とのことだが。
これほどのパフォーマンスを世界に届けられるだろうか。
まず歌は外せないとして誰に白羽の矢があたるのか。
ジャニーズとかエイベックスの方々あたりに当たりそうだけど。
まさかAKBとか。。。
まさか初音ミクとか。。。
それらの人気が開催年(早くて8年後?)まで続けばの話だけど
今の状況だとありえて心配だ。
とりわけ日本発の「世界の」が付く有名人を挙げてみると
坂本龍一、北野たけし、宮崎駿、イチロー、
あと誰だっけ。
まぁいっか。要らぬ世話だ。
とにかく感動の閉会式だった、という話。