訃報は午前中に届いた。
良くない状態という事は分かっていたから、まず出た言葉は「ついに…」だった。
imac、ipod、iphoneそしてipad。
ユーザーが驚きワクワクする製品を次々と届けてくれた。
まるで未来を手にしたような感覚で、常に皆の度肝を抜いた。
想像を形にするスペシャリスト。
全てを可能にしていたであろうあのジョブスでも死はさけられない。やり残した事はないだろうが、まだまだ新しいものを作りたかったはず。
山あり谷ありの人生。(誰にでも山谷あるが一般人と高低差のレベルが違う)
最後は大きい山を全力で駆け上がりそのまま天に昇っていった。
そんな印象だ。
56歳。
その功績は後世まで語り継がれるのだろう。
偉人の仲間入りとなる。
最大の感謝と心を込めて
合掌
ありがとう。
きっとこれからもアップルの製品を使い続けると思う。