あぁ、、、

ふくたまに向けて脳内スケッチからの迷走。

あぁ、だめだ。

一言

多分もう言われたことの無い言葉じゃないと響かない。

嬉しい事言われてもその感情はあっという間に消えて無くなったりする。

だけど最近友達に言われた（書かれた）言葉がもう何日も経つけど残ってる。

せっかくだからここに記しておこうと思う。

その友達が誕生日だった日のこと。

FBにおめでとうのメッセージを送った。

私はあまりFBが好きではないからほとんど覗かないし、またほとんど更新しない。

これは残しておこうと思った出来事と気が乗った時と、

あとは心惹かれるニュースをシェアするくらいだ。

基本見ないから皆の投稿にイイネしてないしコメントもしてない。

でもその友達は私が投稿した時には必ずコメントを残してくれる。

だから日頃のお礼も兼ねて、お祝いの言葉といつもありがとうと送った。

ハッピーバースデーの短い音楽のyoutube映像を添えて。

そうするとこう書いて返信をくれた。

「なおちゃんが、いろんな世界を見せてくれるから、いつも楽しみにしてるよ♪」

おぉ！！！！！

そんな風に言ってくれるなんて。

その友達は田舎で暮らす地元の同級生。

農家に嫁いで家庭を持ち子供を育ててる。

私は彼女が住んでる所よりは都会にいるし独身だし、相も変わらず好き勝手自由に生きてるから、何か刺激めいたものを感じているのかもしれない。

同じ教室で授業を受けてた。

スタートラインは同じだけど10年以上も経つと違いがでてくる。

見てるものが多分、随分違ってきてる。

私達二人だけじゃなくて同級生全員。

同窓会もないから8〜9割が音信不通。

その中で今現在繋がってるのは縁以外の何物でもなく、とても貴重な存在だと思う。

そんな友達が言ってくれたその言葉はなんか凄く嬉しくて、

響いたなぁ。

このブログの存在は知らない人だけど言っとこう。

陽子、ありがとね。

捕まえちゃえ

最近思ってること

特にない。

読書

ここ数年めっきりフィクションを読まなくなった。
作られた物語より現実のほうが面白いと思ってるからだ。

細部まで練られた作品は面白いけど、ツメが甘いと説得力に欠けてちょっと冷めてしまう。
特に学生からそのまま小説家になった人の作品などはあまり好まない。
サラリーマンを一度も経験したことが無い人が主人公を企業務めやOLに設定しても、理想と単なる想像（イメージ）だけで書いてんなと思ってしまう。

コメディやファンタジーならば良いけれど。


社会人になって巻き起こる現実を経験して小説より奇なりを知る。
そうするともう小説は読めない。
なんだか生ぬるくて。


違和感なく全ての辻褄が合う完璧な物語は現実だけだ。


だけど本を読まなくなると使わない日本語を忘れ、その状況にあった的確な言葉が瞬時に出てこなくなった。

やはり美しい日本語はビジネス書や実用書の中より小説の中にある。
そう思って最近本を読むように意識し始めた。
だからといって新しい本は買わない。
手元にあるもう何年も読んでない、手放す気などさらさらない私の中の名作を読むことにしてる。
漫画は何度も読みなおすけど、小説はほぼ一回しか読まない。
だから都合が良いことに内容を忘れているから楽しめるのだ。
（最後のオチはだいたい覚えてるけど。。。）

今日また久しぶりに小説が読みたくなった。
宮本輝先生の「春の夢」。
最初に読んだのは12年くらい前になると思う。
最後の1行に全身の鳥肌がたったのを覚えている。衝撃だった。
これは一生好きな作品だと、手放すことなく手元においてる。
さて、年をとった私は最後の1行、どう感じるのだろう。

今から読みます。

残暑

マジで外が風呂みたいな暑さ。

外出た瞬間が銭湯の大浴場のドア開けて入った時のモアっとするあの感じ。

・・・・。

そういえば天気予報で7月後半くらいから

「厳しい暑さです！！」しか聞いてない気がするけど。

最近はそれに「命に関わるほどの」が加わってたり。

・・・・。

数年前まで人は寒さで死ぬことあっても暑さで死ぬことはないと思ってた。

けど、死ぬよね、この暑さ。

いつまで続くのか知らんけど、耐えましょう！！

お盆過ぎて地味に陽が少しずつ短くなってきたよ。

imagination

先のことは予想つかない。

現状を把握して、せめて乗り遅れないようにと追いかけるだけ。

それでもいつか生み出せるか。

・・・ないかな。

従姉妹

作品タイトル（左）：特売日に買いものに行かない
作品タイトル（右）：休日に行楽地へ行かない

前にもここで紹介したことあるけど
天才。


昔からこういうレベルの高い人が身近にいるから
いつまでたっても自分の作品には自信持てないよね。


一生勝てそうにないから同じ土俵に上がりたくない。
だからひっそりとしてる。


何歳になってもずっと憧れてるし自慢の人。
もっと活躍できる人なんだけどな。
家族があって子供もいるから制作も大変だと思う。

でも今後も描き続けてほしい。

大好きだ。

68回目の終戦記念日

先人の苦しみと底知れぬ努力の上に築き上げられた現在
感謝と共に次に渡す責任

ちっぽけで何の力もないけど
明るい未来を残せるよう
私達も努力を
そして願いを

何だか色々

分からなくなって来たからとても楽しみだ

盆

落書き

そういえばこの添えてる絵は何枚目になるんだろう。
数ヶ月前に一度数えてもうすぐ100枚という所だった。
多分もうそれは優に超えてる。

更新何年目、とか
ツイッターでも1000ツイート目、とか
キリの良い所を記念とする人けっこういるけど
そういうのにまるで無頓着だ。

いちいち、数えない。
というのが大きな理由。
（こうして何枚目だろうと気になっても実際数えないし）

まぁそれは別によくて。

一枚だけだと大したことなくても
けっこうな数になると迫力あると思うんだよね。
いわしの大群の様に。

そろそろ塵も積もって良い感じになるんじゃないかと思う。

絵箱展

髪が伸びてきて暑いしウザいしフジロックが終わったら即切りに行こうと思ってた。

ところがフジロックから戻ってきた辺りから長い髪が気に入ってきてしまった。

なんだ、この心変わり。

どうしようかな〜と思ったけど、色々考えてやっぱり切ることに。

そう決めたのが先週。

＊＊＊

高校時代の同級生が熊本市内で美容師をしている。

高校の時から将来美容師になりたいと言っていた。

夢を叶えるべく卒業後は美容師学校へと進学した。

そして夢を叶えた。

もう十年以上経ったかなぁ。

一つの道をそれることなく突き進み、極めていく。

長い道のりのその過程には沢山の困難もあったことだろう。

ふらふらしてる私と違って真っ直ぐな生き方にはほんと尊敬する。

そうやって地道に頑張ってる人にチャンスは訪れるもので

去年そのお友達が独立して店を持った。

高校の時に言ってた。

将来美容師になっていつかはお店持ちたいと。

すごい。

ほんとにすごいことだよ。

そして何より嬉しかったのが、お店を持った暁にはお店のロゴは私（naomix）にお願いしようと決めてたと、そう言ってデザインさせてくれたこと。

新しい門出に関われること。お手伝いができること。

特に学生時代の友達というのは何か格別な思いがある。

独立した記念にと思い、パーマをかけてもらった。

デジタルパーマ。通称デジパ。

はじめてデジパかけてもらったけど、、、

良いね！！デジパ！！

持ちが良い（取れにくい）し、ワックスとかムースとかも付けなくて良いし、色々変化もつけれるしで、めっちゃ良いやん！！

超気に入ってしまい、それ以来福岡から熊本の友達のお店まで通ってる。

だって、なんかデジパの機械が高いらしく？入ってるお店もあんまりないらしく？だから金額もちょっと高いし？おまけにロゴ作ったりとかでちょっとまけてくれるしパーマだから半年に1回くらいだし定期的に同級生に会うのも良いかなって思って。

＊＊＊

そして話は冒頭に戻り、先週予約を入れようとお店に電話した。

友達とは別のスタッフが出て「すみません、もう予約でいっぱいで、、、」と断られた。

チッ

（せっかく切りたくなくなった気持ちを切り替えたんだが(#ﾟДﾟ)y-~~）

と思ったけど、予約でいっぱいとか商売繁盛、良いこっちゃ！！

てことで一週間延びて明日予約している。

そしてタイトルの箱絵展だ。

ちょうど大大大大大大大ファンのアジサカコウジ先生の個展が熊本で開かれている。

もちろん行くのだけど、なんと、

明日はちょうどアジサカ先生が会場に来られるとのこと！！！！

えーーーーーーーー。

すげーラッキー！！

お会いできるかもしれんやん！！

てことは今週で良かったやん！！

先週断られといて良かったやん！！

すごい。

持ってるな、私。

って話です長くなりましたスミマセンねどーも。

表が裏で裏が表

「裏表がないね」と良く言われる。
あ、そう。で返しているが最近ふと思った。

私に裏があるとしたらそれは

控えめでおとなしく、わがまま言わない優しい人。

という事になる。
それって、、、


裏あった方が良いやん！？！？

普段の私はわがままで言いたい放題で奔放で少々うるさい。
遠慮とか全然しないし（遠慮した時はほんとに要らない時だ）
気分も隠さず堂々と顔に出す。


みんな良く友達でいてくれるなと思う。
いつもありがとう。
（誰も読んでないだろうけど）


なのでこれからは裏の顔も作れるよう努めていきたい。
できるかな？

今日の暑さも異常

てっかーーーーーーーーん、て晴れ過ぎよ。

怖いくらいの暑さ。

私が子供の時も夏は当然暑かったけどこれ程じゃなかったよ。

確か30度でびびってた。

昨今30度とか「あ、ちょっといつもより低いね」ってなってるし。

もう通常の四季はなく、異常しかないし。

暑いか寒いかの二種類。

20年前の気候には戻れない。

皆さんお体ご自愛ください。

もうすぐお盆。

お盆が終わると今年も終わるからね。

光の速さ並みに一瞬で。

怖いわぁ〜。

無

誰よりも先に

今カラオケに行ったら、いの一番に「潮騒のメモリー」を歌うだろう。

入ってたら。

Mumford & Sons ： Lover of the Light

フジロックで生で聴いて以来バカの一つ覚えのように
アホみたいにそればっかり聴いてる。
you tubeで。
曲聴くのにタダで映像付きで楽しめるんだから、ほんとありがたいサービスだね。

もう一回、もう一回。
聴いては更新聴いては更新してるから再生回数にかなり貢献してるはず。
この1週間でこの曲をより多く聴いたランキングがあるとして、世界レベルでも10人のうちに入ると思う。
この1曲のみを3時間ぶっ通しで聴いてたりしてるし。

聴いても聴いても聴き足りない。
もっとくれ！！もっとほしい！！って感じで。

だいたいいつもこんな感じだ。
胸にグサッときたらハマっちゃってひたすら聴き続ける。


全く飽きません！！


そういえば小学生の時も気に入った1曲を60分テープに繰り返し入れ
ずっと聴いてた覚えがある。

昔からだね。

先にある物語

近づいてきてるような気はしているけど確信は無いから相変わらず手探りだ。
常に予感は駆け巡っている。
加えて美しい楽曲が盛り上げる。


半年前に紙に書いた文字。
そういえばテンションは30％くらいに下がってる。
でももう少し信じて行方を追いたい。
0ではないのだから。


知るためには進むしかない。